みなさん、こんにちは。
子どもや家族、職場の人たちと
調和のとれる 自然体のポジティブ思考
ライフセラピーの 山口侑希です。
私たちは日頃から仕事や家事、
育児に頑張って働いています。
そんな時、
「疲れた」
「もうやりたくない」
「休みたい」と
何をやるにも気持ちが落ち込んで動けなくなってしまうことはありませんか?
そんなときは自己肯定感が下がり、
自分自身に自信が持てず、自己否定的な
考えをしてしまいます。
また自分の能力や価値を過小評価してしまい、他人と比較してしまうことも・・・・
何をするにも動けなくなってしまうのを解決するには、
潜在意識に働きかけることがとても重要です。
なぜ潜在意識が自己肯定感に影響を与えるのでしょうか?
それは、潜在意識というのは私たちの意識には入らない深層心理の部分で、
行動や考え方に大きな影響を与えるからです。
潜在意識にポジティブなメッセージを送ることで、自己肯定感を向上させ、
自分に自信を持つことができます。
「ポジティブ」は何事にも前向きで明るい思考のことを指します。
つまり物事をいい方にとらえて自ら進んで行動することを意味します。
何か困難があってもポジティブに考えることで、その困難を乗り越えるための方法を見つけやすくなったり、他人との関係が良好になったりします。
では実際にどのようにして潜在意識にポジティブなメッセージを送るのか見ていきましょう。
◎肯定的な言葉を使う
日常生活で自分に対してポジティブな言葉を使うことで、自己肯定感が高まります。
たとえば、
「私は十分に頑張っている!」といった言葉を毎日繰り返し唱えることで、潜在意識にポジティブなメッセージを送ることができます。
◎肯定的な人との時間を過ごす
周りの肯定的な人達と交流し、その人からポジティブなエネルギーを受け取ります。
一緒に時間を過ごすことで、自己肯定感が高まり、ポジティブな気持ちになることができます。
◎自分の趣味や興味のあることに目を向ける
自分の趣味や楽しいと思えることに自分自身の素晴らしさを再発見します。
趣味に没頭することで、自分の能力や才能を感じ、自己肯定感が高まります。
◎ポジティブな目標を設定する
自分がこうなりたい、こうしたいなど、少しでも近づきたいと思う前向きな目標をもつことです。
例えばお医者さんから
「体重を落としなさい」と言われてダイエットしているとします。
それを病気にならないために落とすのではなく、
「今は着れないおしゃれな服を着る」ことを目標とします。
自分にとって意味のある目標を設定し、
目標達成の過程で成功体験を積み重ねることで、自己肯定感が高まります。
自己肯定感の低さは
誰にでもある悩みですが、
潜在意識にポジティブな働きかけをしていくことで自己肯定感を高めることができるのです。
この働きかけるプロセスを心にとめ、自分自身を大切にし、自己肯定感を高めるためのステップを踏んでみてください。
もし自己肯定感を育むプロセスが自分ではなかなかできないと不安を感じたら、
お気軽にカウンセリングをお試しください。
自己肯定感を育てる具体的なアドバイスやサポートをさせていただきます。
自分自身を取り戻して毎日がポジティブで前向きな未来を、一緒につくっていきましょう。